

1982年石巻市生まれ。俳優。
桐朋学園芸術短期大学演劇専攻卒。劇団黒色綺譚カナリア派所属。
東京にて舞台を中心に活動後、2013年からは故郷の石巻市に演劇を届ける為、演劇ユニット「コマイぬ」を旗揚げ。代表作のよみ芝居「あの日からのみちのく怪談」は、上演を重ね今年4年目を迎えた。
2016年「いしのまき演劇祭」の立ち上げに参加。現在、実行委員会副代表。
2019年より拠点を東京から宮城に移す。石巻に於いて「月いちよみ芝居」開催中。
俳優。1990年生まれ。越後長岡うまれ、湊町新潟そだち。東北大学理学部物理学科卒。
劇団 短距離男道ミサイル 代表。
「常在劇場」を信条に年間100ステージを越える舞台やイベントに出演。
近年は演劇にとどまらず、ダンス、音楽、ラジオドラマ、MCなど、活躍の場を広げている。
利賀演劇人コンクール2019にて「存在感ある演技」が評価され、史上二人目となる俳優への奨励賞を受賞。仙台を拠点にしながら全国的な活動を展開している。


宮城県石巻市出身。日本芸術専門学校演劇学科卒業。
当時16歳で出演したミュージカルに魅力を感じ、芝居を学び始める。
東京で4年間舞台を中心に活動を行った後に帰郷。現在は石巻市を拠点に活動を行う。
2019年に自身の絵本読み聞かせ団体「くまごろう」を旗揚げ。保育園等で公演を行っている。
演劇、ミュージカル、ダンスなどジャンルを問わず様々な方面で精力的に活動中。
シア・トリエ、ロメオパラディッソ所属
高校から演劇を始め、高校卒業後に福島市の劇団に入団。現在は福島市の劇団シア・トリエと、震災後に立ち上がった男だけのエンターテイメント集団ロメオパラディッソに所属。福島を拠点に俳優活動をしている。
また、いわきアリオスで毎年行われる子供向けのバックステージツアー「たんけんアリオス」に役者として参加する。2013年、日・中・韓国際共同制作作品 演劇「祝/言」出演。3ヶ国、計8都市をまわるツアーに参加、シアトリエ「キル兄にゃとU子さん」ドイツ公演等、海外での公演を経験。
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高校卒業後ヒップホップダンサーとして活動、ストリートダンススタジオなどで講師を務めた後、コンテンポラリーダンスに移行。
現在はダンサー、役者として活動。
子供からお年寄り、障害のある人もない人も一緒に踊るNPO法人アートワークショップすんぷちょ専任ファシリテーター。
また、幼児向け演劇おはようシアターにも所属し幼稚園や保育園に出向き、年に30本以上出演している。
宮城県仙台市出身。1987年石川祐人主宰の十月劇場に入団、役者および照明を担当。97年対談を機に舞台照明家に専念。2001年照明家協会新人賞。11年、19年ぶりに役者活動を再開。近年では「ファミリーツリー」、ニュートン祭り「モアレ」、SENDAI座プロジェクト「十二人の怒れる男」等に出演。現在は役者、舞台照明の両分野で活動中。


青森県むつ市出身 1976年生まれ
高校卒業後、就職のため宮城県へ。友人作りのために大河原町の住民劇団えずこシアターに入団、その後、仙台市文化事業団主催の演劇WSが縁で石川裕人主宰のOCT/PASSへ入団、仙台と大河原で演劇活動を続けている。声と頭が大きい。
音楽専門学校のギター科を卒業後、アジア各国を一年半に渡り旅する。 インド滞在中、尺八を吹く西洋人旅行者と知り合ったのが尺八との出会い。 帰国後、琴古流尺八を関一郎氏に師事。明暗流尺八を前川耕月氏に師事。 NHK邦楽技能者育成会第46期卒業。 「藍空工房」を立ち上げ尺八・笛の製作家としても活動している。


STAFF
■作/黒川陽子、矢戸優太郎
■演出/横山真
■振付/磯島未来、渋谷裕子
■音楽/福田真一朗
■美術・衣装/ボタルヤ
■舞台監督/菅原玄哉
■照明/神﨑祐輝
■音響/本儀拓
■映像・広報/佐藤典之
■字幕制作/湯浅文音、横関木蘭
■宣材写真/平井慶祐
■題字/浅野敬志
■デザイン/三澤一弥
■獅子頭制作/佐々木淳一
■鹿頭装束/さとうみち代
■ドラマターグ/田中圭介
■制作・演出補/都甲 マリ子
■協力/山内明美、櫻井育子(TANE)
■プロデューサー/前川十之朗